農薬・化学肥料不使用バラの栽培
バラの加工品製造・販売

バラの有効成分と美容

バラの起源は定かではないそうですが、古代より美しい花、芳香、を楽しみ。医療にも活用され大切にされてきました。観賞用モダンローズとは違い、原種のバラには有効な薬効成分が、多く含まれており1930年ほど位まで医薬品とされていました。オールドローズのガリカ種は別名を「薬局のバラ」と呼ばれました。現在まで種は、絶えることはなくオールドローズは私の小さなガーデンにもダマスクローズ・ガリカローズが可憐な花を咲かせてくれます。何百年前から( ^ω^)・・・と思うとロマンです。
*バラの有効成分*
・精油(匂い成分ゲラニオール、シトロネロール、ネロール他)・植物繊維 ・ビタミンA・ビタミンB1・B2 ・ビタミンC ・糖質 ・タンニン・ポルフェノール等 
*バラの期待される効能*
・精神安定・抗うつ作用・抗菌作用・抗アレルギー作用・防臭作用・肌の保湿効果・抗炎症作用など
*バラの利用例*生花 ドライローズを浸剤やチンキ剤、ビネガー、ローズウォーター、精油等にし・ローション・フェイシャルスチーム・ハンドバス・ローズバス・ローズ石鹸・フェイシャルパック等々に利用されています。

*バラを肌につけたり、口に入れる、食用などに使うバラの花びらは農薬不使用栽培されたもの、ハーブティー用に市販されているものをお使いください。
*注:バラ科の果物(苺・リンゴ・サクランボ・りんご・梨等)天然ゴムにアレルギーのある方は使用しないでください。又妊娠中の方は体質が変わるなどデリケートな時期ですので、利用はお控えください。アレルギー疾患の方は医師にご相談ください。

ローズバスソルト
(自家製)
ヒマヤラピンク岩塩と自家栽培のオールドローズ・ガリカ種、ダマスクローズ などをブレンドして...優しい香りに包まれて、肌を潤し清潔に、デトックス効果も
2019/1/17